044 見守りアプリ『OMAMORI』(2023)

 あなたは、重度身体障害者の方や高齢者の方が、一人で暮らしているときに何かあったらどうしようと心配したことはありませんか?

助けを呼びたくても呼べない状況に陥ることは、想像以上に多くあります。 室内で転んだり、ベッドから落ちたり、ベッドから車椅子に移るとき失敗したり。 助けを呼ぶためのスマホが手の届かない状態になることも良くあるのです。

そんな時に役立つのが、見守りアプリ「OMAMORI」です。

見守りアプリ「OMAMORI」は、スマホと専用アプリを使って、見守り対象者の安否を確認することができる画期的なサービスです。

見守り対象者は、スマホに専用アプリをインストールし、見守り相手(家族や友人、介護事業所など)を登録します。

見守りアプリ「OMAMORI」には、以下のような機能があります。

見守りアプリ「OMAMORI」の使用法について説明します。

■初期設定  
異変があったことを知らせる相手の登録が三人まで出来ます。
家族や友人利用

している介護事業所などがいいでしょう。

家族も友人も利用している事業所もないという方には有料になりますが24時間対応の緊急連絡対応が必要かなと考えています。

■定期呼びかけ設定  
変わりはないか呼びかける設定です。
その呼びかけに答えないと登録先に反応がありませんというメールが届きますので必ず反応しなければいけません。
反応がしにくい時間帯の設定は避けましょう。

任意の時間設定が出来ます。
20個の設定が出来るようにする予定ですのでかなり細かな設定が出来ます。
ご自分の生活リズムに合った設定にしてください。

■必要なときだけ呼びかけ機能  
定期に呼びかけしてもらうほど困っていないけど、やや危険な作業ををすることは誰しもあると思います。
そんな方達におすすめなのが作業が終わったころに呼びかけてもらう設定、
例えば脚立を使う作業とか一人でやるには危険。
また一人での入浴など。
万が一転んだときのため助けを呼ぶ準備はしておこうという機能。
もはや健康かどうかは関係なく誰もが転ばぬ先の杖を用意しておける機能です。



見守りアプリ「OMAMORI」は、住み慣れた場所で自由に暮らしたい方やその家族にとって、安心と安全を提供するサービスです。

しかし、このサービスを実現するためには、開発費や運営費が必要です。 そこで私たちは、クラウドファンディングで皆様のご支援をお願いしたいと思います。

ご支援いただいた方には、見守りアプリ「OMAMORI」のオリジナルグッズなどのリターンをご用意しています。

見守りアプリ「OMAMORI」は、見守り対象者と見守り相手の双方にとって、より快適で安心な生活を実現することができます。

どうか、このプロジェクトにご協力ください。 一人でも多くの方に見守りアプリ「OMAMORI」を使っていただきたいと思っています。

詳細は、クラウドファンディングのページをご覧ください。 こちらからアクセスできます。

見守りアプリ「OMAMORI」で、みんなで見守りましょう。

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